俳句を詠もう その3 作品お披露目
- 荒牧 直子

- 10月19日
- 読了時間: 2分
更新日:10月25日
Tさん・6年生

食べられない理由を想像させるのが狙いだそうです。
Sさん・3年生

イガが刺さって痛いでしょうね

魚に詳しいSさん。
特別な読みの漢字「秋刀魚」を書きました。
季重ねはおおらかに見てくださいね。
Tさん・4年生

繰り返す「さしこんだ」
ゴッホを彷彿とさせるタッチ、
すてき。
Kさん・5年生

稲妻と雷のちがいを理科の観点と
歳時記の両方から確認しました。
「稲妻」として秋の句に。
流石、理科が得意なKさんです。
Aさん・4年生

団子を調理した際、慎重に水を差したため、
なかなか生地がまとまらない不安を句に。
Rさん 3年生

中央ヨーロッパでの暮らしの1コマを思い出しながら。
実はこの色紙、お母様の手作り。
段ボールに白い紙を貼り、縁はきれいな
マスキングテープで。
Yさん 卒業生

家族で味わう秋刀魚。とても美味しかったのだとか。
ごきょうだいの授業の様子に誘われての投句です。



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