今年（2024年）6月から、中央ヨーロッパで受講されている、ごきょうだいのおうちの方の声です。 現地時間は土曜の朝、日本時間は同夕方です。 こうして、おうちの方も一緒にお楽しみいただくことも可能です。 この日はちょうど冬至でしたので、...

国語の苦手意識をなんとか克服したいと入塾された Kさん（4年生）。 大好きなアクアリウムについて、 参考にしているという書籍を一緒に読み込んだり 実際のアクアリウムを紹介してもらったり （これは、ちょっとしたプレゼンです） しています。 当塾では...

ぼくは算数が得意です。 特にとても難しい問題が好きです。 なぜなら解けたときに達成感を味わえてうれしくなるからです。 この達成感は、ぼくの得意な野球では味わえません。 というYさんに、「とびきりむずかしい」と私が思う タングラムを出題したところ すっかりはまってしまい...

ぼくは　ドジャー　スタジアムで　 テオスカーヘルナンデスが投げたボールを とることができた。 ５万人もいる中で　とれたのでうれしい。 オオタニの53号（ホームラン）も見た。 みんなが立ち上がったのがすごかった。 LA在住のKさんの授業の一コマです。...

先日、紹介した記事をご覧いただいたおうちのかたから メッセージをいただきました。 こうして、おうちの方と共にお子様の成長に関わらせていただくことは 私にとって大きな喜びです。 ２年ほど前に入塾したTさんとは 宇宙 料理 ふだんの会話 などを通して学びを続けてきました。...

この日、授業がはじまると、Ｋさんはキッチンにいて 調理をするとのこと。 YouTubeで見て自分でも作ってみたくなったのでそうです。 レシピは何も見なくても覚えているというので 「では、私がわかるように作業を実況中継してください」 とお願いしました。...

と、授業の冒頭 Tさん（6年生）から要望がありました。 こんなこと、当塾では日常茶飯事です(^▽^) 「話したい事があるの」 「見せたい物がある」 「クイズです」 など様々。 このような要望は 当塾のコンセプトである お子さんの興味対象と国語を結びつけ、 国語力、...

「オノマトペ」や「五感」を使って、 より読み手に理解、共感してもらう文章を作ります。 Mさん（6年生）自身で好きな画像を選んでもらいました。 なお、私からは セリフ調に、とか オチをつけて、とか 一切指示していません。 また、今回は推敲もしていません。...

ぼうけんでは お子さんの 自尊心 物事に対する意欲 経験に基づく感性 を育てていくことも目標に 掲げています。 そのために 生徒さんが興味を持ったことを 学びの材料にします。 Yさんの授業を紹介します。 段ボールで普段使うものを作りたい という彼と、いろいろ検討するうちに...

この日、Eさん・2年生が 「好きな遊びがあるの！」 というので、 「ぜひ、私に教えて！」と その内容を一緒に作文しました。 まずは、たっぷりEさんの話を聴いて私が画面共有しながらメモを取ります。 その後、一緒に文章を整えていきます。 今回は動作を言葉で表現するところが多いので大変かなと思ったのですが、Eさんはパパの「操作方法」を身振り手振りを交えながら、言葉で私がわかるように教えてくれました。 また、手順を説明するために まず つぎに そして と進めているのも上手いです。 私が好きなのは 例えば〜　の一文で、パパとEさんが楽しそうに遊んでいる姿が目に浮かびます。 以下、全文をご紹介します。 私が好きな遊びはパパウイーンです。 遊び方は、まず、パパに肩車をしてもらいます。 つぎに、パパの親指を持ちます。 そして、行きたい方向の親指をおさえます。 例えば、右にまがりたいときは右を、左にまがりたいときは左をおします。 おし続けるとぐるっと一周します。 ジャンプは、パパの親指の平べったいところを上にむけます。 バックは、パパの親指の爪の先を後ろにむかって

鮮やかなミモザの色が目を引きます。 Mさん（4年生）が作ったお友達へのプレゼント。 材料は全てダイソーでそろえたのだとか。 もちろんアイディアも全てMさんによるものです。 これを作った後に、折り句　を楽しみました。 「折り句（折句）とは...

画像はTさん（4年生）が作ったケーキ。 全体のデコレーションも断面もとても美しい仕上がりです。 今回はスポンジケーキを自分で焼いてデコレーションしたいということで、これを授業の材料としました。 一緒にネット上から探したレシピを、さらに要約してノートに書いてもらいます。...

「天井まで届くぐらい背の高いクリスマスツリーをダンボールで作りたい」 と言ったTさん（２年生）。 そこで、どんなデザインにしたいかスケッチをしてもらい、ダンボールの他にはどんな材料や道具が必要か一緒に話しながらノートにメモしてもらいました。...

ぼうけんでは実際の体験をとおして、自分の言葉で表現する楽しさと技術を学びます。 作文の場合、全体の構成と比喩表現やオノマトペを用いての臨場感ある表現はもちろんのこと、特に大切にしているのはお子さん自身の思いや感じたことを本人がしっくりくる言葉で表わすことです。...

画像は折り紙で作った「万華鏡」。 折り紙先生こと、Mさん（５年生）に教わって私が作ったものです。 Ｍさんが言葉で折り方を指示します。 この時、本当に伝わらない！ピンチ！というとき （概ね、私の理解が悪いことが原因です。） 以外は画面で折り紙を見せることはＮＧです。...

ある日のYさん・4年生はおやつを片手に授業を開始しました。 とても美味しそうに食べているのでそれは何かとたずねると、お母さんの手作りクッキーとのこと。 今日はこのクッキーを学習材料にします。 ※ぼうけんでは、何でも学習の材料になります。...